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ハーケンクロイツの日2 ヒトラーの予言より [未来への手がかり]

「近い将来、男の性器そっくりの兵器ができるだろう。私(ヒトラー)の勃起した男根を、何百倍にも大型化して小さな翼をつけたようなものだ。それが将来の戦争と世界を支配する。さしあたっては、それが飛んで行ってイギリスを焼き尽くす。いずれはペルシャ湾にもインド洋でも飛ぶだろう。愉快なことだ。私の勃起した男根が地球を燃やすことになるのだからな」

ヒトラーはそれを予言しただけでなく、側近の前でその簡単なスケッチを描いてみせた。美術学校には落第したが、彼はもともとイラストレーター志望で、絵はお手のものだった。そしてこのスケッチにもとづいて、ぺーネミュンデ研究所(ナチス秘密兵器研究所)の科学者たちが作り上げたのが、有名なV1号やV2号ロケットだった。この予言は、現在の私たちに突きつけられたヒトラーの痛烈な皮肉でもある。





ロケットやミサイルを発明したのはナチスドイツだということは、結構有名ですが、実はその発端はヒトラーの上記の予言のコメントとスケッチだったようです。
ナチスドイツが開発したV1ロケットとV2ロケットは数千発が発射され、ドーバー海峡を越えて、当時のイギリスやロンドンを恐怖に陥れました。

また、この予言を基にした発明と技術は、片や後の宇宙開発に大きく貢献し、片や人類の大量殺戮の手段として現代に深く根付いています。

今や、ナチス、鍵十字、ヒトラーは世界的にもタブーな扱いですが、その一方でその予言と技術は現代世界において、切っても切り離せないほど頻繁に利用されているのは、ヒトラーの皮肉どおりの現実です。


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西暦3000年の日本列島 ~税金はなく、戦争もない~ [未来への手がかり]


以下の文章はかつて、米陸軍が極秘に進めていた計画「スターゲイトプロジェクト」で、"遠隔透視者001"としてトップの超能力実績を残し、勲功章も得た遠隔透視能力者___ジョー・マクモニーグルが自身の著書の日本語版を発売するにあたって、特別に1000年後の未来の日本列島を上空の位置から眺めた未来透視した様子の文章です。

それでは、どうぞ。1000年後の日本の姿です。



1000年先のはるか遠い未来、3つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。
今日の日本からは大きく様変わりしているようだ。
残っているのは現在の国土のほぼ90%だけで、北海道の半分と九州のほぼ丸ごとは見当たらない。
3つの都市はまるで水晶かガラスで出来ているようで、宝石のように日の光を浴びて多種多様な色を帯びている。
都市と都市のあいだに広がる農業地帯は山地にまで及び、ありとあらゆる種類の緑で覆われている。濃い紫色の海は健やかそうで、海岸線にそって白波が砕けているのがわかる。

日本は未来の地球でもすこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける。
もちろん、1000年昔の日本がそうであったように、1000年後の日本も今とは似ても似つかないだろう。
しかし、日本の精神はまだ脈々と息づいているし、今後も力強くありつづける。
それが何より大事なことだ。

現在の私達が塵に返ったあとも、日本文化は長期にわたって生き永らえていくことだろう。





今まで暗い予言を取り上げてきましたが、もちろんそれだけではないのです。
ただ、そこに至るまでは地獄の歴史が綴られるようですが。

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ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの地球温暖化に関する予言 [未来への手がかり]

これが我々が後に知ることになるかもしれない未来の姿です。


2010年 アフリカの温度が59度に達し、水不足が深刻化します。
2010年 海面上昇の影響で世界各地の海岸地帯で人が住めなくなります。

2011年 太陽面活動が活発化し、地球温暖化がさらに加速されます。
これ以後、火災が多く発生します。

2011年 ※日本経済が破綻します。※(巨額財政赤字、国債の破綻?後3年後!)

2011年 中東で深刻な水不足のために戦争が勃発します。

2012年 ブラジルでは経済が逼迫し、さらに干ばつが始まり暴動に拍車をかけます。
同時にアマゾンの森林が焼かれ、砂漠化が進み、2015年から20年までに
樹林が消滅します。

2012年 12月6日から気象異変が激しくなり、全世界で疫病が蔓延します。

2013年 アメリカでは海面上昇と津波で東海岸に甚大な被害が出ます。

2014年 アフリカやアジアで水不足が原因で紛争が至るところで勃発し、環境難民が溢れます。

2015年 4月までにヨーロッパ全域が大干ばつになり、水不足が深刻化します。
2015年 日本の夏期気温が摂氏58度に達します。
2015年 11月26日、世界の気温が摂氏59度に達し、世界中でパニックが起きます。

2016年 中国でチャンチュー(真珠)という巨大台風が襲来し、大都市を中心に数千人の死者が
出ます。

2017年 ヨーロッパとフィリピンで大雨による洪水が発生し、数千人の死者と難民が出ます。
2017年 世界各地で干ばつが激しくなり、水の利権を巡る国家対立が起きます。
特にアジアやアフリカで干ばつによる疫病や飢餓が拡大します。
2017年10月 アフリカでは10月4日に気温が摂氏60度に達します。
2017年 日本と中国で資本主義経済に代わる、新しい経済システムが稼働を始めます。

2021年 南米(ペルー、エクアドル、ボリビア、コロンビア、ブラジル北部と南部)
そしてヨーロッパ(ポルトガル、イギリス、ドイツ、ポーランド、オーストリア
ロシア)で水不足のため飲料水が枯渇し、農業ができなくなります。
中南米の氷河が消滅し、アンデスからも水がなくなり、飲料水が枯渇します。

2024年 最高気温が摂氏74度に達する地域が出ます。

2027年 南米アマゾンでは乾燥化が進み、気温が6度上昇し、砂漠化がさらに拡大します。

2028年 イタリアのベニスが海中に消えます。
2028年 北極海の氷が半分になり、魚類や動物が減少します。

2029年 9月24日、オランダは海中に沈みます。

2037年 オーストラリアとニュージーランドでは生態系が破壊され、その後2年間で
大洋州の大河は消滅します。

2038年 南極の氷が80%消滅し、世界の海面上昇が激しくなります。
2038年 アフリカでは砂漠化が拡大し、生態系が破壊され、飢餓と乾きのために国中で
多くの対立が起こります。
2038年 ヨーロッパでは高温で山火事が多発し、アルプスの氷が消滅します。

2039年 世界各地で気温が摂氏63度に達し、低地国は消滅します。

2042年 世界の最高気温が摂氏74度に近づいた後、北米から中央アメリカを中心に
世界は氷河期に入り、激しい寒冷化現象のために、一部を除き、地上での生存
に適さない地域が多くなります。?(映画 デイアフタートゥモローのような現象?)

2043年 ”世界人口の80パーセント以上が消滅します”

2047年 新しい電力システムが完成し、ワイヤレス電力が実用化します。





7/18の記事ではジュセリーノ氏をジョセフィーヌ氏と間違えて紹介していましたが
正しくはジュセリーノです。失礼致しました。
上記の予言内容は、地球温暖化に関するものだけを集めましたが、他にも地震などの
予知も数多くあります。
ジュセリーノ氏の予知ははずれることも多いようですが、本人も「予知夢がはずれるように
世界の人々が努力してほしい」とメッセージを伝えています。

しかし、温暖化が加速度曲線を描くように進行して行く事は間違いないようです。
予知内容の大筋がそうなっています。


予知夢がはずれるように努力するのは我々しかいないのです。
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2036年から来た、未来人ジョン・タイター(4) [未来への手がかり]

今回は未来に関することで、科学技術的なことを中心に取り上げていきます。


(質問者)
未来の科学技術について教えてもらえませんか?


(ジョン・タイター)
答えるのにためらいはあるのですが、少しはお教えしましょう。水素燃料電池や効率的な太陽電池は重要です。コンピューターテクノロジーとソフトウェアは格段に進歩しました。

電話はあります。ただしインターネット経由の電話です。発電はたいてい地域ごとに行われています。現在いかに多くの電力が浪費されているのか考えると、あきれるばかりです。太陽発電は大規模に行われています。特異点発生装置を発電に利用できるのではという考え方もありますが、大部分の人はそれに反対しています。

未来では医療を行うことはずっと少なくなっています。死期を悟ったならば、そのまま死ぬのです。レーザー治療は行いません。未来での新しい医療技術といえば、遺伝子治療やクローン臓器などです。


(質問者)
癌やエイズは治せるようになりましたか?


(ジョン・タイター)
エイズについてはいいえです。癌の治療法は少し進歩しました。


(質問者)
未来のクローンについてはどうなっていますか?


(ジョン・タイター)
私達の世界では、体の一部のクローンを作ったり、生存能力の高い精子や卵子を生み出す研究開発が行われています。


(質問者)
GPSは未来でも使いますか?


(ジョン・タイター)
その通り!実のところ、私が持っている装置もここで作動しています。考えてみれば当然ですね。また、多くの通信システムやインターネット衛星システムがあります。


(質問者)
未来では公共交通はありますか?


(ジョン・タイター)
高速の列車網が大都市間をつないでいます。自動車道路もまだありますが、多くの人は馬や自転車に乗ります。


(質問者)
未来の平均的なコンピューターの処理速度は?


(ジョン・タイター)
GHzは実用的な測定単位ではありません。コンピューターの性能は、処理速度ではなく、1秒当たりに処理できる変数(計算ではなく)の数によって測られるのが主流になります。


(質問者)
マイクロソフトのような会社はまだありますか?


(ジョン・タイター)
いいえ。


(質問者)
ビル・クリントンはどうなりますか?


(ジョン・タイター)
まったく知りません。、


(質問者)
ビル・ゲイツはどうなりますか?


(ジョン・タイター)
これについては知っていますが、話すつもりはありません。


(質問者)
ビル・ゲイツについてもっと詳しく教えてくれませんか?


(ジョン・タイター)
いいえ、特に教えることはありません。ちょっとお聞きしたいのですが、彼のどこがそんなに興味深いですか?


(質問者)
未来でもプロパンは使われていますか?


(ジョン・タイター)
はい、ただし天然ガスを原料とするものは減り、水素をプロパンに変換したものが多く使われています。そのほうが扱いやすいのです。


(質問者)
未来の世界にパックマンやドンキーコングはありますか?
(2000年当時にされた質問です。)


(ジョン・タイター)
テレビゲームがあるのは知っていますが、それらのゲームは見たことがありません。


(質問者)
未来にもテレビはありますか?


(ジョン・タイター)
情報はテレビを通じて届けられますが、ブラウン管は廃れ、液晶やプラズマが主流になっています。配信は放送網ではなく、ネットを通じて行われます。


(質問者)
未来の世界ではどのような発電方法が使われていますか?


(ジョン・タイター)
ほとんどの公共の電力は、非常に効率的な太陽電池から供給されています。地域や家庭のレベルでは、蒸気発電、水力発電、インバータ発電などが行われています。特異点を使って発電する方法についても議論されています。


(質問者)
未来でも携帯電話は使いますか?


(ジョン・タイター)
はい、携帯電話のようなものを使っています。


(質問者)
未来の人も自動車に乗りますか?


(ジョン・タイター)
はい、でもこの世界の同じほどの数は生産されていませんし、用途も違います。


(質問者)
未来も航空路線は機能していますか?


(ジョン・タイター)
はい、でもこれも数は減っています。


(質問者)
国際線は飛んでいますか?


(ジョン・タイター)
はい、でも海外に行きたがる人はほとんどいません。


(質問者)
一般の人はどのようにして国内を移動するのですか?旅行にはよくいきますか?


(ジョン・タイター)
高速の鉄道システム、馬、自転車、徒歩などの手段があります。自動車はスポーツや運送に使われる場合がほとんどです。


(質問者)
2036年には宇宙旅行ができますか?


(ジョン・タイター)
まだですが、そのための努力は続けられています。


(質問者)
異星人との接触はありましたか?


(ジョン・タイター)
私の知っている範囲ではありません。


(質問者)
あなたの時代の科学者は生命体のいる惑星を見つけましたか?


(ジョン・タイター)
いいえ、わかりません。
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2036年から来た、未来人ジョン・タイター(3) [未来への手がかり]

昨日の続きで、タイムマシンの技術的なことに関するやり取りです。


(質問者)
未来の人はあなたがどこにいるか知っていますか? 通信することはできますか?


(ジョン・タイター)
 いいえ、私の居場所は誰も知りませんし、通信もできません。彼らから見ると、私は出発したのとほぼ同じ時点に戻ってくるわけです。ですから未来の人には、私が急に老けたように見えるだけです。



(質問者)
タイムトラベルする際の、技術的な一番の問題はなんでしょうか?


(ジョン・タイター)
 タイムトラベルで難しいのは重力を曲げることではなく、コースを決め、移動環境の中で基本的な「位置」を保つことです。これを行うのはVGL(可変重力ロック)というシステムです。

 基本的には、波動の中を「トリップ」する間、装置が局所重力の読み取りとサンプリングを行います。重力が遠すぎる場合、装置はストップするか、最後にサンプリングを行って正しい読み取り値を示した時点まで戻るかします。故障などがあれば、装置は停止して、そのときいる時点に落下します。



(質問者)
タイムマシンを使ったとき、環境に何らかの影響がありますか?


(ジョン・タイター)
 物理的な影響がひとつあります。それは出発点の地面が大きくえぐられ、目的地に土の山ができることです。タイムマシンの下のにある地面の少量が重力場に巻き込まれて、一緒に移動するのです。これを回避する方法はありません。



(質問者)
タイムマシンが1時間に10年移動するとしたら、2000年に到達するのには3時間以上かかりますね。あなたの車の酸素はそんなに長持ちするのですか?


(ジョン・タイター)
はい、その計算はほぼ正しいです。が、私が最初向かったのは2000年ではなく、1975年です。本当に技術的な詳細を知りたがって質問されているでしょうか。それとも私がでっち上げを言っていると感じておられるでしょうか?私達は予備の酸素を持っていきますし、エアポケットはあなたが思うよりももう少し大きいのです。



(質問者)
タイムマシンは誰にでも使えますか?キーはありますか?


(ジョン・タイター)
 装置には2つのセキュリティシステムがあり、「ほとんどの」人から保護しています。まず、コードを正しく入力しなくてはなりません。それから、装置は足し算や引き算のできない人には使いこなせません。



(質問者)
最初、乗ってきた車を売ってしまったのなら、何で帰るつもりですか?
(どうも、タイムマシンの装置は車に載せて使用するようです。)


(ジョン・タイター)
1987年型の4輪駆動車を持っています。重力歪曲装置の重みに耐えて操縦するには強いサスペンションシステムが必要です。



(質問者)
車を変えたら、タイムマシンを再調整するのですか?


(ジョン・タイター)
そうですが、調整を行うのはVGLシステムの役目です。装置を使用するたび、重力水準を測って再チェックします。新しい乗り物により重力サインが変わることになります。



(質問者)
特異点はどのように保たれるのですか?


(ジョン・タイター)
私は物理学者でないので、あなたの知識レベルに合うような答えはできません。特異点は、閉じた磁場の中に保たれます。



(質問者)
装置を建物の中で使うとどうなりますか?


(ジョン・タイター)
 重力場と物体との距離にもよりますが、まったくダメージを与えないこともあります。ただし床はえぐられます。



(質問者)
タイムマシンの動作中、周囲の温度はどのくらいでしょうか?


(ジョン・タイター)
 非常に高温です。パワー設定にもよりますが、平均で100~120℃くらいです。



(質問者)
タイムマシンの動作中、車はどういう状態ですか?


(ジョン・タイター)
ブレーキをかけて、エンジンを切った状態です。



(質問者)
車が動いているときにタイムマシンを使うことはできますか?


(ジョン・タイター)
私の知る限り無理だと思います。重力センサーをしっかりロックするためには、停止していることが重要です。乗り物が動いていた場合、世界線の誤差はまったく信頼できなくなります。



(質問者)
(時間が違うと、宇宙空間を公転している)地球の位置は変わっているのに、どうしてタイムトラベルができるのですか?目的地に物体があったらどうやって避けるのですか?呼吸はどうしていますか?

(質問者2)
もしあなたがタイムトラベラーであれば、タイムトラベルをしたときに死ぬはずです。地球も、太陽系も、銀河系もすべて動いています。1970年まで時間をさかのぼることができたら、あなたの体は1970年に現われますが、地球は2036年にあるのだから、あなたは宇宙の真空に投げ出されてしまうでしょう。


(ジョン・タイター)
非常にいい質問ですね。あなたの言うことは正しいのです。実はこの問題が、タイムトラベルで一番困難なところなのです。物体の転移に関するあなたの想定は少々ポイントがずれていますが、確かに問題はあります。転移装置は、高感度の時計と重力センサーを内蔵しています。このシステムはVGL(可変重力ロック)といいます。単純にいうと、装置がある世界線から出発する前に、局所重力の基礎読み込みを行い、ティプラーの正弦波をその位置に「ロック」します。時間に関する物理的説明として正しい表現ではありませんが、実質的にこれにより「地球」に対して、固定されることになります。移動中、重力場に変化がないか、定期的にチェックを行います。変化があれば、停止してコースを逆戻りするか、その時点に落下します。建物やそのほか特徴的な地形も同様に回避できます。酸素は乗り物に積み込みますが、大気圧はそのまま保たれます。

重力ロックシステムが、ティプラー重力正弦波の外側の局所重力を補正してくれるのです。この装置が正確に作動するのが約60年間に限られるのも、そのせいです。
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