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「タイムマシン可能」ニュートリノ実験結果に専門家ら驚き [未来への手がかり]

「タイムマシン可能」ニュートリノ実験結果に専門家ら驚き
産経新聞 9月24日(土)7時56分配信




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 名古屋大などの国際研究グループが23日発表した、ニュートリノが光よりも速いという実験結果。光よりも速い物体が存在することになれば、アインシュタインの相対性理論で実現不可能とされた“タイムマシン”も可能になるかもしれない。これまでの物理学の常識を超えた結果に、専門家からは驚きとともに、徹底した検証を求める声があがっている。

 ◆概念変わる?

 「現代の理論物理がよって立つアインシュタインの理論を覆す大変な結果だ。本当ならタイムマシンも可能になる」と東大の村山斉・数物連携宇宙研究機構長は驚きを隠さない。

 アインシュタインの特殊相対性理論によると、質量のある物体の速度が光の速度に近づくと、その物体の時間の進み方は遅くなり、光速に達すると時間は止まってしまう。

 光速で動く物体が時間が止まった状態だとすると、それよりも速いニュートリノは時間をさかのぼっているのかもしれない。すると、過去へのタイムトラベルも現実味を帯び、時間の概念すら変更を余儀なくされる可能性もある。

 それだけに、村山氏は「結果が正しいかどうか、別の検証実験が不可欠だ。実験は遠く離れた2地点の間でニュートリノを飛ばし、所要時間を計るというシンプルなアイデア。正確さを確保するには双方の時計をきちんと合わせる必要があるが、これはそれほど簡単ではない」と語る。

 ◆新たな一歩に

 スーパーカミオカンデ実験を率いる東大の鈴木洋一郎教授も「別の機関による検証実験で、結果の正しさを確かめることが大事だ」と慎重な姿勢だ。

 鈴木氏は、昭和62年に小柴昌俊氏がニュートリノを検出した実験で、超新星爆発で出た光とニュートリノがほぼ同時に観測されたことを指摘。「両者の速度に今回のような違いがあるとすると、ニュートリノは光よりも1年は早く地球に到達していなければおかしいことになる」と語る。

 実験に参加した名古屋大の小松雅宏准教授は「実験に間違いがないかと検証を繰り返したが、否定できない結果になった。公表することで他の研究者による検証や追試が進み、物理学の新たな一歩につながれば」と話している。

【用語解説】相対性理論…アインシュタインが、1905年に発表した特殊相対性理論では「物体は光速を超えることはできない」「光速に近づいていくと時間の流れが遅くなり、光速になると時間が止まる」「光速に近づいていくとその空間(長さ)が縮み、光速になると、空間が0になる」などの結論が導かれる。





この世紀の発見は非常に大きいですね。飛行機が音速の壁を超えることができないとされていたものが、突破できたときの経緯とよく似ています。
光も光子という粒子の一部として考えるなら、光よりも速い粒子が存在しても不思議ではないですね。光速以上の速度で運動し続ければ、過去に遡るタイムトラベルが理論上可能になる…空想上の話が現実化する日は近いかもしれません。

あと、超新星爆発で光とニュートリノが同時に観測されたという件については、光とニュートリノが断続的に出ているのが普通なので、本当に"同時に"両者が出発したものなのか、という証明が必要ですね。

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脱北者9人保護 9人が船で出発した北朝鮮の町・漁大津周辺は軍事的な重要拠点 [未来への手がかり]

脱北者9人保護 9人が船で出発した北朝鮮の町・漁大津周辺は軍事的な重要拠点
2011/09/14 18:24 FNNニュース

13日、石川県の能登半島沖で見つかった脱北者9人は、14日午後4時前、海上保安庁の航空機で長崎空港に降り立ち、入管施設へと移送された。
9人が船で出発した北朝鮮の町には、秘密とされる軍の重要な施設があることがわかった。
はたして、集団脱北のわけとは。
金沢港沖で、14日午後0時53分、脱北者と思われる人たちが、船のデッキに姿を現した。
さらに14日午後1時すぎ、最後に姿が見えたのは、小さい子どもだった。
男女9人の脱北者は、わずか8メートルという小型の木造船で、およそ750kmも離れた能登半島沖に流れ着いた。
6日間にわたる漂流にもかかわらず、健康状態は良好で、14日朝は朝食におにぎりとキムチを食べたという。
そして、14日午後、海上保安庁の航空機で石川県の小松空港をたち、長崎空港に到着した。
脱北者たちは、海上保安庁の職員や警察が見守る中、用意されたバスに乗り込んだ。
その後、北朝鮮からの脱北者を乗せたマイクロバスは、大村入国管理センターに入った。
9人の中の責任者の男性は、「朝鮮人民軍に所属し、主に炊き出しなどをしていた。主にタコ漁をしていた。北朝鮮の漁大津(オデジン)から出港した」と話している。
脱北者9人は、北朝鮮の東海岸の町・漁大津からやってきたという。
謎に包まれた漁大津は、いったいどんな町なのか。
衛星写真を見てみると、山と海に囲まれ、港の部分には、大小さまざまな大きさの船がたくさん並んでいることがわかる。
脱北者は、ここから脱北を試みたのか。
2009年5月の朝鮮中央テレビで、漁大津の塩田の管理者は「偉大なる将軍様がいらっしゃった青年製塩所の青年らしく、力を入れて、塩をいっぱい生産したいと思っています」と話した。
塩づくりが盛んだということだが、実は、軍事的にも重要な拠点だという。
2007年に脱北した漁大津近くに住んでいた脱北者は、「今はイカ漁の季節で、マツタケも有名。軍事的にも重要で、魚雷艇も編成されていたり、(他国へ)侵入するスパイもここを使う」と話した。
秘密とされるその施設について、北朝鮮にくわしい恵谷 治氏は、「ここに空軍基地がある。(漁大津の南は)海軍の基地になっている。つまり、ここ一帯が軍事基地の集中している場所」と語った。
脱北した9人の男女は、「生活が苦しかった」と話している。
2007年に脱北した漁大津近くに住んでいた脱北者は、「最近、6カ月間で、物価が大きく上がった。食糧事情は厳しい。金正恩(キム・ジョンウン)が、幹部を若い世代に交代して、住民たちをたくさん困らせているといいます」と話した。
また、北朝鮮では、不穏なうわさが立っていた。
北朝鮮の住民は、「来年は『必ず戦争が起きる』と言われました」、「(来年必ず戦争をすると金正恩が言っている?)そうです」と話した。
盛大な軍事パレードを行う一方、北朝鮮の人々の生活はより苦しくなり、戦争が起きるうわさもあるという。
長崎の入管施設に入った9人の脱北者は、今後、韓国に行くための手続きを進めることになる。





以上の記事で最も重要なのはこの点です。

北朝鮮では、不穏なうわさが立っていた。
来年は『必ず戦争が起きる』と噂されている。

「来年必ず戦争をする」と金正恩が言っている?
そうです。

盛大な軍事パレードを行う一方、北朝鮮の人々の生活はより苦しくなり、戦争が起きるうわさもあるという。



北朝鮮の国内事情的にも戦争は近そうです。
北朝鮮の朝鮮人民軍には中国とロシアの後ろ盾がある。
もちろん、目標は南進です。



ある特異能力者の話では大韓軍と自衛隊か海上保安庁が洋上で武力衝突する事件が起きる、と言っています。
2003年の時点で。2011年以降の話です。


「大韓とは、韓国のことですか?」ですか?
いえ、違います。

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中国軍、日本上陸のシナリオ [未来への手がかり]

某ブログより抜粋

私が小学校の頃に見た夢の話しをしよう。

深夜に中国軍が日本に上陸して来る。
火災が各地で起こる。
翌日も火災は続く。
人々は火の海の中を逃げ回る。
中国軍による艦砲射撃のせいなのか、道路には大きな穴が開いているので、車があっても使えない。

中国兵は日本人を見つけ次第射殺している。

大きな道路上は、軍服を着た中国兵だらけだ。
遠くへは歩行だけでは逃げ切れないと観念した人達は物陰に隠れる。
私も逃げ道に困っていると、遠くで知人がこちらに気付き、手を振っている。
急いでその方向へ向かう。
物陰にしゃがみ込もうとしていたところを、運悪く中国兵に見つかり、銃を突き付けられて立ち上がらざるを得なくなった。
殺されるのか?と思っていた時に、夢から目が覚めた。

Posted by at 2011年07月20日 06:43




この筆者の夢が単なる夢なのか、特殊な能力による夢なのか、わかりませんが、パラレルワールドの可能性のひとつとして取り上げておきます。以前、ご紹介した「2062年から来た日本人」の未来のシナリオと一部リンクしています。



以下を破る方策を考えてください。


逆の視点から考えてみて当方が相手の司令官なら、日本を通常兵力で占領する場合、中国人民解放軍とロシア軍を連携させて、北東(北海道、東北方面)と南西(沖縄、九州方面)から同時侵攻で、挟撃します。

もちろん、米軍を介入させないように、米本土を第一撃で各都市へ原潜配置し、至近距離、超低空軌道で同時核攻撃し、MDを封殺します。第二撃で、ICBMでEMP(高高度核攻撃)攻撃を実施します。その後は東西両岸から上陸侵攻、挟撃します。

人民解放軍は深夜に日本の各方面の海岸へ上陸させ航空基地を押さえさせます。また、若狭湾には空挺部隊を投入し、地域一帯(原発集中地域)を制圧します。ロシア軍は、千島方面から北海道東部へ、サハリン南部から北海道北部へ、ウラジオストクから、新潟、東北方面へ三方向からそれぞれ上陸、侵攻させます。


自衛隊の弱点は、米軍が正常機能している時しか、機能しないという点です。銃社会の米国と違って、民間はほぼ無力、無抵抗です。米軍による援軍がない場合、中国、ロシアの本気の攻撃に対してはうまく迎撃の体制を整えられたとしても、一部の国民を逃がす時間を稼ぐのが精一杯でしょう。



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太陽系の最期 [未来への手がかり]

以下の文章の出典先は明かすことができないのですが、"時空を超える能力をもつ存在"が時間を超えて確認した知識を教えてもらった者が文章にした内容だそうです。
妄想物語と一笑に付すか、真実か、その判断はこれを読まれる方にお任せします。
また、これがいつの話なのかは全く不明です。レンジが数千年範囲だと、当方は予測しています。



同じ頃、「破壊者」が再び話題に上る。今や太陽系の機能が急速に衰えて、全太陽系で重力場が全く変化してしまう。そのとき数百万年来繰り返し災いを起こしている古い浮遊惑星が、太陽系の内部に突入し、地球めがけて進路をとる。破壊的な浮遊惑星によって、まばらにしか人が住んでいない地球は全滅の危険にさらされるが、地球人類はそれに対抗する術をもたない。彼等は突然、全く狂ってしまった太陽系重力のため破壊者をほかの進路へそらすこともできず、またそれを破壊することもできない。

そこで残りの数百万人の地球人は地球を離れ、別の新しい惑星に住処を求める。その際、シリウス領域に住むかつての地球人類の子孫が援助をする。事は成り行きに任せるしかないであろう。浮遊惑星を破壊しようと試みた科学者達は失敗し、彼らの傲慢さと尊大さは影を潜める。そのため彼らも民衆と一緒になって地球から逃れる。

わずか3年後には破壊者が火星の軌道に侵入し、火星自体の破壊は免れるが、火星の2つの衛星、フォボスとデイモスに激突する。両方とも破壊され、大きな浮遊惑星に引っ張られて地球に到達するが、衝突は免れる。しかし、月に衝突し非常に大きな災害を引き起こす。月と破壊者は無数のかけらに砕け、巨大な回転する帯になって地球を取り巻く。その際、海洋、湖水、河川は底から突き破られ、高熱のため大気に蒸発してしまう。水蒸気と大気の大部分は宇宙に巻き上げられて気化し、一方では何千年も前から起こりつつある地球の膨張が顕著になる。これが内部から地球を熱し、そのため地表はついに不毛となる。

続いて水星が起動を外れ、太陽に激突し、太陽系の最後の均衡を壊してしまう。太陽はまる100年ほどにわたって再び激しく核融合し、その噴炎は遠く宇宙にまで届く。惑星の軌道は余りにも狂ってしまい、太陽の周りを公転しなくなる。太陽は膨張せず、また超新星にもならず、時折ガス爆発や核融合をしながら、時がたつにつれますます冷め、やがてついに消えてしまう。

太陽は滅びた暗い星として、死んだ惑星に囲まれながら宇宙を移動する。死んだ太陽系は最後にはブラックホールに引き付けられ、吸い込まれてしまう。それはものすごい勢いで圧縮され、ブラックホールのものすごい爆発でその中のすべての物質が噴出するまで、長い間そこにとどまる。
その爆発によって新しいガスや微粒子などが発生し、それは新しい銀河、天体が形成されていく_______。





鐘の音は、この世に存在するありとあらゆるものに
永遠はあり得ないということを教えてくれる

咲き乱れる花の色でさえ、いずれは褪せ
勢いあるものは必ず衰え、生じるものは必ず消えていく

それは
春のように穏やかな一瞬の季節に見る夢のように
人知れず風で舞う塵のように


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国家破産後の世界 安くて、旨いもの [未来への手がかり]

某ブログより抜粋


昼下がり、閑散とした街角を歩いていると、
中華料理屋からいきなり、包丁を持った店主らしき
男が飛び出してきた。

「おらー!まてー!」

誰を追っているのか? 店主は店の裏側の袋小路へ向かった。
見ると、人などいなかった。
店主は、包丁を握って、地面を睨んでいる。


キィー、キィーと鳴き声がした。
ブロック塀の角に追い込まれているのは、灰色のウサギ…
いや、巨大なドブネズミだった。


店主は、ゆっくりと身をかがめながら、追いつめていく。
ネズミを駆除するにしては、随分執拗である。
ネズミは、さっと逃げようとした瞬間、店主は鮮やかに
動作を読みとり、手に絡め取り、包丁の峰打ちで、鼠は
失神し、御用となった...。


その中華料理屋の中にいた。
店内には誰もいない。
店主は丁度仕込みをやっていたという。

店主は流暢な日本語を話す中国は広東人だった。
最近はめっきり日本の飲食店は減り、逆に移民系
の中国人の店が増えた。

"安くて、旨いものが食える"ということだが、
それでもラーメン一杯2000円はする。
まあ、カップラーメンが1500円だから、
安いと言えば安い。



海外のクレジットが使えることを確認してから、
"安くて、旨い"料理を頼んだ。



私はカウンター越しに、店主に話しかけた。
「マスター、大変ですね? あんなデカいネズミ出るん
じゃ、ネズミ取りも引っかからないでしょ?」
「そうね。大変よ。でも、腕あるね」


そう言って店主は包丁を持つ手を自慢するように一度上げた。


「最近、通りの人も減ったから、ネズミも遊び放題という
わけですか。しかし、商売の方はどうですか?」
「ああ。ボチボチね。日本人来なくても、仲間、いっぱい来るから」


そうか。移民系の中国人がこの店にやってくるのか。
店主は奥まった厨房に入ると、ガスバーナーを炊く音がした。

その間、私は店内を見回した。
確かに訳の分からない漢字が並んでいる。
雑なカタカナのルビを振ってるものもある。


比較的大きな近郊都市であるが、駅前からずっと
シャッターがしまっていた。まるで、ゴーストタウンである。
ようやく見つけたのが、この店だった。
休日の昼下がりだというのに、ほとんどは家の中で
過ごしているようだ。


私は手帳を開き、今日の日付を見た。
私の未来予測が書いてある。
だが、今日は特に何も起こらない日だった。


私は洋モクに火を付けた。
1本500円だが、日本のタバコに比べたらずっと安い。
他の商品に比べ、タバコ類はどんどん輸入されているが、
ほとんどがアジア系である。

「はい、お待ち」

店主はそう言って、カウンターの上にドンブリを置いた。
貴重なタバコをもみ消し、安くて、旨いラーメンを食べようとした。
すごいボリュームだ。


ラーメンの上に、でかいに鶏肉のような白身が乗っている。
どこかで見たことがある。


思い出した。
非常食の中に薫製のようにパッケージされた
"スオウ"と呼ばれるものがあった。


非常食だが、貧しい人たちは、これをかじりかじり生活して
いるというのを聞いたことがある。


たしかにスオウも中国製だった。
私はその肉を一口食べた。
淡泊だが、スープの味でごまかしているようだ。


ふと、私は目の前のカウンターに張られたメニュー札に目が止まった。
汚い字でルビが振ってある、「スオウメン」と。

その横に大きな漢字で「鼠王麺」・・・。





これはとある未来の一場面です。
…というか、とある未来予測に基づいたシュミレーションが行われています。


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