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中国軍、日本上陸のシナリオ [未来への手がかり]

某ブログより抜粋

私が小学校の頃に見た夢の話しをしよう。

深夜に中国軍が日本に上陸して来る。
火災が各地で起こる。
翌日も火災は続く。
人々は火の海の中を逃げ回る。
中国軍による艦砲射撃のせいなのか、道路には大きな穴が開いているので、車があっても使えない。

中国兵は日本人を見つけ次第射殺している。

大きな道路上は、軍服を着た中国兵だらけだ。
遠くへは歩行だけでは逃げ切れないと観念した人達は物陰に隠れる。
私も逃げ道に困っていると、遠くで知人がこちらに気付き、手を振っている。
急いでその方向へ向かう。
物陰にしゃがみ込もうとしていたところを、運悪く中国兵に見つかり、銃を突き付けられて立ち上がらざるを得なくなった。
殺されるのか?と思っていた時に、夢から目が覚めた。

Posted by at 2011年07月20日 06:43




この筆者の夢が単なる夢なのか、特殊な能力による夢なのか、わかりませんが、パラレルワールドの可能性のひとつとして取り上げておきます。以前、ご紹介した「2062年から来た日本人」の未来のシナリオと一部リンクしています。



以下を破る方策を考えてください。


逆の視点から考えてみて当方が相手の司令官なら、日本を通常兵力で占領する場合、中国人民解放軍とロシア軍を連携させて、北東(北海道、東北方面)と南西(沖縄、九州方面)から同時侵攻で、挟撃します。

もちろん、米軍を介入させないように、米本土を第一撃で各都市へ原潜配置し、至近距離、超低空軌道で同時核攻撃し、MDを封殺します。第二撃で、ICBMでEMP(高高度核攻撃)攻撃を実施します。その後は東西両岸から上陸侵攻、挟撃します。

人民解放軍は深夜に日本の各方面の海岸へ上陸させ航空基地を押さえさせます。また、若狭湾には空挺部隊を投入し、地域一帯(原発集中地域)を制圧します。ロシア軍は、千島方面から北海道東部へ、サハリン南部から北海道北部へ、ウラジオストクから、新潟、東北方面へ三方向からそれぞれ上陸、侵攻させます。


自衛隊の弱点は、米軍が正常機能している時しか、機能しないという点です。銃社会の米国と違って、民間はほぼ無力、無抵抗です。米軍による援軍がない場合、中国、ロシアの本気の攻撃に対してはうまく迎撃の体制を整えられたとしても、一部の国民を逃がす時間を稼ぐのが精一杯でしょう。



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