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911…パキスタンとCIAの馴れ合い [裏の真実]


某ブログより抜粋


「パキスタン」
この国が気になって仕方がない。

「パキスタンってどんな国なのですか」 誰に話すでもなく言ってみた。
でも、いつものように何も返っては来ません。
「今日は休日かなァ」
私が話し相手になって欲しいのは、不思議な世界の方です。私自身もパキスタンと云う国を気にするのがかなり変なのですが、理由なく気にしています。きっと、地球規模の問題になるようで心配になっているのです。
「この国は、連邦国家です」
やっと聞こえた。今日は聞こえた事がとっても嬉しい。
パロウーン 声が小さくて聞こえにくいです。又、パロと聞こえたが、やっぱり聞こえない。

すると、ピンポーンとインターフォンが鳴った。
「ハーイ」と言って、玄関に行くと宅急便屋さんだった。
有機野菜が届いたのです。
急いで元の位置に戻り、パロですよネ。「パロ」って大きな声で話し掛けてみたら、薄笑いをしながら、中年男性が話し始めた。今日はラジオを聴いているような感じがする。
「パローチスターンと言おうとしたのですよ。パンシャブ シンド」
ゆっくり言って下さい。私って書くのが遅いですからネ。でも、続きをお願いします。
「北西辺境州、そして首都のイスラマバード連邦直轄区、それにカシミール地方の一部、最後に部族地域が加わる連邦国家です。この国は建国の母と言われる詩人ムハマド・イクバルの考えから生まれたのですよ。前世と云いましょうか、人々の血の中には様々な潜在意識がこの血の中に組み込まれていて、イクバルには、ムハンマド・イブヌルニカーシムと云うインドの北西部を征服してアラブ人を支配下に置いたウマイヤ朝の武将の血がイグヌルの着想に芽生え、人の心を動かしたのです。パキスタンはイスラム教徒の国です。この国は未だ出来て64年目です。(明日に続く)



「私と同じ年ですか。」
「いえ、照より1才若い国です。照は今年65才になりますネ。」
何故か、自分が年寄りに思えて来てしまった。

「私は核の連鎖が気になり、お話をしているのです。この国は建国と同時にインドとの戦争を体験していて、3度の戦い全てが負けてしまっているのです。
1971年の戦いでは東パキスタンが分離してバングラディッシュが誕生しましたが、未だ根が深く残っています。確かにアメリカがパキスタンに圧力を掛け、インドにも働き掛けをして2004年両国は歩み寄りを見せましたが、今、どうもきな臭くなって来ているのです。インドを支配下に治める為に、中国が策略をめぐらし始めていて、中印の国境はこれから輸入輸出の道としての確立を図るでしょう。ここで、あなた方は私の話が難しいとか、面白くないではおれない動きが起き始めたので、お知らせしているのです。」
「今度、この辺りに争いが起きると、第三次世界大戦にまで広がる物語をつくるかも知れないのです。それ故に今、皆様に他国と思う事をせず、平穏に過ごせる事を願って欲しいと思い伝えているのです。」
「パキスタンは今度、インドに勝つ気でいます。その為の核です。インドも又、短期紛争で中国に大敗し、核兵器の開発計画は今も尚、進めています。さて、パキスタンへのアメリカの圧力がいつまでもつ事か。ただ、パキスタン国民の中には旧ソ連のアフガン侵攻で難民化した300万近い人々がいる為に、ロシアに対しての嫌悪感があり、心の問題として大きなものが隠れているのです。この流れから誕生したのが聖典の学生と云う意味を持つタリバンです。先日殺害されたビン・ラディンを育てたのもパキスタンであり、CIAはタリバンを育ててもいるのも現実です。」(明日に続く)



「CIAがタリバンを育てたのですか。」
「そうです。タリバン政権を援助していたのですよ。パキスタンがアフガン抵抗勢力を支援し、ビン・ラディンに様々な特権を与え、その陰にはCIAがそして今も尚、カシミール地方へのテロリストを支援し続けています。そうそう、この間のビン・ラディン暗殺計画にこのパキスタンが関与していたのですから、真実は中々見えては来ませんネ。ビン・ラディンが今回、パキスタンから見放されたからかと云う問題より、CIAとの問題が絡んでいたと、覚えておられる方が良いでしょうネ。」
「今世の中は、実に裏と表があり過ぎます。2001年9月11日の同時多発テロ、誰もの胸の中に残る出来事でしたでしょう。不思議な事に(少し笑い気味の声になった)48時間、2日も経たないのに、アメリカとパキスタンは同盟を組んだと発表したのですからネ。おかしいでしょう。発表時期を計っていただけなのに、そしてアルカーイダをアフガニスタンやカシミールで追跡しているかのように見せてもいたのですよ。矛盾だらけのシナリオも、関係がないと見ていると、大変な事になります。アルカーイダの隠れ地はパキスタン、そして、タリバンの支援もパキスタン、大量破壊兵器の実験を行っているのもパキスタン。この国はもしかするとすでにアメリカになっている?イエイエ、闇の支配者が大きく国を動かしていると云う事です。これからは我が身の事を大切に思うのなら、少しだけでいいから他国の出来事に目を向けて下さい。」
心がスーとした。
ミントを嗅いだ時の爽快感がしたと思ったら、部屋が静かになった。




まァ、何でも知っているように書いていますよネ。
自分でも驚きです。
内容をチェック、そんな事出来ない。
だって、私自身知らない事が殆どですもの。
それにしても毎日、次から次に話題がある事です。
最近、自分のこうして書く行動をかなり不思議に思い始めているのです。
確かに毎日30万人近い人にお読み戴けていると思うと本来のお調子者と云いますか、責任感と云いますか、お友達が私には沢山いるのだと云う喜びで、心を弾ませているのが真髄だとは思うのですが、私自身、自分が書いた原稿を読んで「へェーそうなんだ」と人様が書いたものを読んでいるような気持ちになります。
今日も、この辺りから段々、何か内容がある事を書き始めるのが分かりかけて来ます。

この度の福島原発事故で、闇の商人は今後のビジネスターゲットをこの原発から次なるビジネスターゲットに変化させる動きを急ピッチで始めたようです。
戦争も一つの方法ですが、どうやらこれも違うようです。
お金がお金を生む方法、こんな事を突然書きました。
そして、目の前に証券取引所のような場面が見えています。
アメリカ人のような人達がテレビ画面を見ては大声を出し走り出しました。
場面が変わると、東京駅の前辺りのガラス越しに人が何かに見入っています。
テレビカメラの取材の人なのか、街行く人にインタビューをしようと待っています。
「どうしたのでしょうネ」
空を見上げて見ると、雲空です。それと、道行く人々の服装は肌寒いのか、セーターを着ている人がいます。
夏でも冬でもないような、そんな光景ですが、雲が何処かに行くと木の間から木漏れ日が夏のようにも見えたのです。
自分に「いつだ」と聞いて見ても、何も帰って来なかった。この事が良い事なのか、悪い事なのか分からないのが残念です。





この方が、一体誰(何?)と話しているのか理解するには予備知識が必要ですが、それはおいておいて、911テロのカラクリもこの"語り部"のパロは知っていると思います。
ところで、昨日書いた記事もここで裏がとれるとは思っても見ませんでした。

戦争を起こして稼ぎ、災害を起こして稼ぎ、歯向かう者は天災でボコる。
次はどんなイベントで稼ぐのでしょうかね?


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