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戦争中の不可思議な話 [不可思議話]

某掲示板からの抜粋です。


「白い軍服の兵士」
うちの故郷は東北。
じーちゃんは足が悪くて戦争には行かなかったけど兄弟…ワシの大叔父にあたる人は海軍でどこいらの海で沈められたそうだ。
何かの折りに話を聞いたのが
『白い軍服の兵士』
ロシアで戦っていた時広くて果しない平原で劣勢になると白い軍服の奴等が現れて敵軍に向かって行った。
日本兵士なのは軍服でわかるが白い物など目立って危なくて着られるものではない。
ロシア兵は当然この目立つ白い兵士を狙い撃ちしてるのだが一向に当たらない。

弾は当たっているはずなのに白い兵士は倒れるどころか数を増したように見えた。
自分と同じ軍服の兵士は倒れていく。
しかし気が付いたらロシア兵は逃げ去っていた。
白い兵士もいなくなっている。
その後も『白い軍服の兵士』達は現れて、ずいぶんと助けられた。

そんな話を聞いた。
また、近所の家では行方がわからなかった息子が真っ白い軍服を着て帰って来た。
母親は泣いて喜んで今夜は祝いの馳走をするからと買い物に出て帰宅すると同じ隊に居たと言う復員軍人が息子の戦死の報せをしに来ていた。


それ捕虜になったロシア兵が
「白い服を着た日本兵はいくら撃っても倒れなかった」って言ったヤツだな。



「東京大空襲 B29が目撃したUFO」
東京大空襲の B-29の大群が爆弾を投下中白く眩しく光るUFOを搭乗員が見た。
「日本軍の新兵器だ!」と対応し機関砲を連射した。しかし、UFOは何事もなかったように飛びさった。
第二次大戦当時 複数のUFOは目撃されている。
まるで愚かな人間の所業を記録するようだ。



「中国で日本兵が遭遇した物の怪」
日本の敗色が濃くなってきた頃、祖父のいた中隊は中国の山間の道を南下していた。
ある村で一泊する事になり、祖父達下士官は馬小屋で寝る事になった。
(多くの兵は野宿だったので屋根があるだけ、上等だったらしい)
真夜中に馬が騒ぎ出し、灯りをつけてみると天井から身体は猿、顔は老婆の生き物がぶら下がっていた。
銃を撃ったが、まるで当たらない。
騒ぎに気づいた上官がやってきて、その生き物をみて驚きながらも土地の人間を連れてきて通訳を介し
「お前は何者か?何か伝えたい事があって現れたのか?」と尋ねた。
すると生き物は
「お前達の国は滅びる。だが三度の再生を果たすだろう」
と言った。
「それは吉予言か?」
「そうではないとも言え、そうだとも言えぬ」
「再生するのだろう?」
「四度目は無い」
そう言って、その生き物はするすると梁を伝い消えていった。
「追って捕らえますか?」と聞く祖父達に上官は「あれは常世の者では無い、ほおっておけ」と言ったという。




UFOは戦後、UFOブームの到来によって出現しだしたのではなく、古代文明からその存在を示す記録が残っています。
日本でも奈良時代の文献(扶桑日記)などにもそれを思わせる記述が見られます。

UFOは人類の遠い親戚の乗り物の可能性があるようです。
そうする根拠はいずれ紹介できればと思いますが。

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