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ディストピア・ジパング [社会情勢]

ディストピア・ジパング






バブルは遥か遠い過去。新しい現代に生きる若い世代の心の声を
代弁したような歌です。

「今の若者の考えていることがわからない。」
と思うなら、この歌の歌詞を吟味してみるのもいいかもしれません。


ちなみに、歌っている人は人ではありません。
コンピューターによる合成音声です。
コンピュータの技術はここまで来ました。



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イラン大統領のアフマディネジャード氏のコメント [社会情勢]

あなたは米国務長官クリントン氏がイランの敵だと言いました。オバマ大統領もイランの敵とみなしますか?

私はオバマ氏とクリントン氏にはひとつの相違点があると思います。 しかし、あなたに逆に質問します。クリントン氏がアメリカ人としてイランの友だと思いますか?あなたの心の中で、彼女が私達の友だと思いますか?

私は国務長官がイラン国民の友だと思います。私は彼女がイラン政府のいくつかの行為には反対だと思います。
特に将来の核兵器製造プログラムにつながるウラン濃縮に反対です。

わかりました。私たちもアメリカ国民の友です。しかし、アメリカと彼らの何千もの原子爆弾が他国を脅かし他国の内政に干渉するならば、私達はそれらの行為に反対すると言うでしょう。このことで私達はアメリカ国民の敵になるのですか?それとも私達は何人かの指導者による悪い政策の敵ですか?クリントン氏はイラン国民の敵ですか? 私はイラン国民を代表しています。

オバマ大統領とクリントン国務長官の違いはなんですか?

クリントン氏はイランとの関係をあまりにも急速に変えようとするため衝突は避けられません。私達が持つ情報によれば、オバマ氏は同じ意見を持ちません。しかし強い圧力を受けています。

私は3週間前にプラハでオバマ大統領と話しました。大統領は、イランが国際原子力機関の規範に従わない限り国連の新たな制裁を獲得するために強く圧力をかけると言っていました。

かまいません。制裁があるたび私達の立場は変わるでしょう。それを発表しましょう。

つまり?

私達はオバマ氏とは特別な友好関係を持ちません。私達は、これまで敵意に対して行なったように行動することになるでしょう。それについて私たちを心配しないでください。自衛するすべを知っていますから。

あなたは制裁を恐れていません。しかし制裁はアメリカだけでなくフランスやイギリスも望んでいます。メドベージェフ大統領とサンクトペテルブルグで話したときも、イランに対する制裁の時が来たと言っていました。イランは孤立し始めています。

私達は強制されるものは受け入れません。問題は核兵器を保有する国々が他国に軍事目的ではない核エネルギー保有を妨げることです。これは法律違反で正義に反します。私達はこれを受け入れないでしょう。ですから、これは無視しましょう。イランを脅したり圧力をかけることで私達の立場を諦めさせることはできません。そんなことをしても役に立たないでしょう。その時代は過ぎたのです。現在では法律に従ってイランに協力したほうがいいのです。

大統領、正義と愛に従うべきです。あなたは国際法や正義や友愛の原則について話しますが、あなたが核兵器を望まないと言う時、国際社会で多くの国があなたを信じることができないのをおわかりですか?あなたが国際原子力機関の定めた方針に従うことを拒否するからです。

118の非同盟運動のメンバー国がイランの立場を支持表明しています。彼等は数にはいりませんか?57のイスラム国家がイランの立場を支持しました。いいですか、ステファノプロス氏(インタビュアー)。このような見方は正しくありません。アメリカの数人の指導者が共有するこの意見が世界の様々な問題の原因なのです。核兵器を持つ人々が他国に平和的目的で核を使用してはならないというのです。

あなたの言葉を聞くと、新たな制裁を受けることを恐れていないようです。しかし、多くのオブザーバーによればイランがこの道を進めばイスラエル国家が自ら関わり、軍事手段でイランの核問題を解決しようとすることは非常に明らかです。

イランがこの道を進むことは確実です。一瞬たりともそれを疑わないでください。

あなたはイスラエルによる攻撃の脅威に対して火遊びをしていませんか?

彼等は本当に私達を攻撃することを望んでいますか?彼等は私達の国防政策には含まれていません。私達は彼らを考慮にいれていません。

あなた方は全くこれに備えていないのですか?

彼等はもう駄目です。シオニスト政権は駄目になりました。彼等はガザ問題を処理することもできません。それなのにイランと紛争を起こそうとするでしょうか?誰もがそれを知っています。アメリカの記者がそれを知らないことに驚きます。世界中の政治家がそれを知っています。シオニスト政権はガザ問題を処理できません。それなのにイランと紛争を望むというのですか?


2010年12月、ABCインタビュー。
青字がイラン大統領のマフム-ド・アフマディネジャード氏のコメントです。


これを見た人の感想です。

・イラン...イメージ的には悪国に見えますが、言っている事&行-っている事は正しい事の方が多いです。大統領の発言も実に真っ当。日本人はもっとこの国を理解するべきです。周りの情報に流される事ほど怖い物はありません。

・ビン・ラディンは架空の人物であるとの説も有力な事は確かだね。
私は必ずしも同調しないが存在しない人物の居場所を突き詰めたと-言っては好き勝手に国家を蹂躙できるので便利な人物である事は確か(笑)。
アフガンもそうだしイラクだって最初はビン・ラディンを匿っていると言って攻め込んだ。
世界中の民衆が忘れても私は決して忘れないぞ(笑)。

・イランのトップ、めっちゃかっこいいやんか><こんな人が大統領になっている国が存在してる事に驚き。

・米国に核兵器があるのにどうしてイランがそれを持ってはいけないのでしょうか。アフマディネジャ-ード様は誇り高く、論理的で、いい人に見えました。

・日本の首相とは月とすっぽん、うらやましい限り。日本人はアメリカ人の奴隷、日本人が収めた血税がアメリカの身勝手な戦争に使われてる!


引用は以上です。





イラン大統領の考えていることは予想通りでした。
自らの生存と国家の尊厳をかけて、戦う覚悟と意志は固めているようです。

戦争への道はイラクの時のように、既にお膳立てされています。

イランとの戦争→地政学的リスク増大→兵器特需発生、原油相場高騰
→原油相場取引と、兵器産業隆盛→がっぽがっぽ稼いでウハウハ


複雑で裏が多くありそうな世界情勢ですが、お金の流れが見えれば、実は上記
のようにとてもシンプルです。

その陰で多くの人民が泣き、何十年経っても消えない憎悪を残します。


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カダフィの真実 リビア 新世界秩序 NATO [社会情勢]



あるイギリス人のカダフィの真実を知って欲しいというタイトルでの提言を動画にしたもので
以下は動画中の提言を書き出してみました。

カダフィの真実を知ってほしい

私がリビアとムアンマル・アル・カダフィについて知ったこと。
1951年、リビアは世界で最も貧しい国だった。
しかし、NATO侵攻以前はアフリカで最も高い生活水準を誇っていた。
生活水準は、ロシアよりも、ブラジルよりも、サウジアラビアよりも高かった。
リビアでは、家を持つことが人権とみなされている。
新婚夫婦はマイホームを買うために5万ドルを政府から支給される。
電気代は全ての国民に対して無料。
これは、作り話ではない。
カダフィはかつて、すべてのリビア人に家を与えることを誓ったのだ。
彼はその誓いを守った。彼の父は家を持てずに死んだからだ。

カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下しか読み書きができなかった。
現在は、教育は無料で質が高い。識字率は83%。
医療も無料で質が高い。
リビア人が、必要な教育や医療をリビアで見つけられない場合は
リビア政府が彼らが外国へ行けるように手配する。
ローンは全て利子0%と法律で決まっている。
リビア人が車を買うとき、政府が半額を支払う。ガソリン代は0.14ドル/L
農家を志望するリビア人には土地、家、器具、家畜、種子が無料で支給される。

2011年7月1日、170万人の国民がトリポリの緑の広場に集まり、NATO爆撃に挑戦
する態度を示した。
トリポリの人口の95%が集まっていた。これはリビア国民の全体の3分の1に相当する!
リビア中央銀行は、西洋の全ての銀行と違って国有銀行だ。
ロスチャイルドの所有ではなく、債務から自由な金を振り出す。

1990年、リビアはロッカビーパンナム103爆破事件の責任を問われた。
アメリカが、リビア人に反して証言させるために証人1人あたり400万ドルを支払ったことが露見した。
証人たちは金をもらって嘘を突いた。それ以後証言を撤回している。
カダフィはまたリビアの石油支払いをドルからアフリカディナール金貨に変えようとしていた。
サルコジはリビアを人類の金融安全保障への脅威と呼んだ。
リビア「叛徒」の行なった最初のことは新たな中央銀行を作ることだった。
ロスチャイルドの所有の銀行だ。西洋の私達の銀行と同じような銀行。
ロスチャイルド家は世界の富の半分以上を所有すると考えられている。
ロスチャイルド所有銀行は空気から金を作って、利子を付けて売る。
つまり私たちは決して負債を返すに十分な金をもたないのだ。
私達と私達の子供達は、ロスチャイルドの銀行の利子の負債奴隷にされたのだ。
私達の指導者キャメロン、オバマ、サルコジ等と違い、カダフィは自分の国民を売ることを拒否した。
リビアは債務から自由だったのだ!

あなたにはもうわかるだろう。カダフィに国民がこれほどの熱意で応えるのはなぜか。
自由で主権を持つ人々を爆撃するNATOの裏に誰がいるのか。
リビア人はイギリス、アメリカ、ヨーロッパが持たないものを持っていたのだ。
リビア人達は、彼らの最大の利益のために働く高潔で勇気あるリーダーを持っていたのだ。
ロスチャイルドの最大の利益のために働く指導者ではなく。
リビア人達はロスチャイルドの銀行の高利貸しの束縛から自由な彼らの国の富を共有していた。
金の発行へのロスチャイルド支配の圧政がなければ、私達は皆豊かな国民として生きられるだろうに。
私達はロスチャイルド銀行家と金で買われた政治家に何兆ドル・ポンド・ユーロを文字通り盗まれているのだ。
私達は犯され、奴隷にされてきたのだ。
私達がこの人道に反する罪を止めなければ、リビアも犯され奴隷化されるだろう。
NATOとその叛徒によって3万人のリビア人が殺されたと推定される。
カダフィは直接民主主義を信じた。彼の書いた「緑の書」に述べられている。
カダフィの「緑の書」をぜひ読んで欲しい。
彼は議会民主主義が本質的に腐敗していると信じた。
国民が自分たち自身を代表とするべきであり、それは可能だと信じた。
この人物についての嘘を一生信じてきた私はこの本を読んで驚いた。
個人や集団や国が悪者のようになり、犯罪者政府に破壊されるのをこれ以上見ていられない。
メディアは人道に対する罪の犯罪者達を擁護する。
私は犯罪国家に戦争のための税金を払うのを拒否する。
彼らの爆弾の資金を払うのをやめよう。税金を払うのを拒否しよう。
プロバガンダのために金を払うのをやめよう。BBCのライセンス料を払うのをやめよう。
私達はリビアの人々への連帯を示さねばならない。
人道に対するこの犯罪を目の当たりにしながら、何もしなければ私達は共犯であり
いつの日か私達に順番が回ってくる。

くたばれNATO!
くたばれ国連!
くたばれ新世界秩序!
今こそ行動するときだ。
勇気を出して立ち上がれ。
新世界秩序に対して集団で抗議しよう。



この動画を見た人のコメントです。

カダフィ氏のホームビデオを見て欲しい。産油国の指導者とは思えないほどみすぼらしいテントに孫や家族と質素に暮らしている。彼は国連総会や外国の会合に出かけたときも、ホテルには泊まらず必ずテントを張って過ごした。カダフィ氏の父は家を持てなかったので、リビア国民が皆家を持てるまで自分は贅沢な家に住むべきでは-ないという信念があったそうだ。パレスチナのアッバス議長なんかはヒーローのように扱われてるが、アメリカからの援助で物凄く贅沢な暮らしをしている。西側プロパガンダを信用してはいけない。

本当にリビア国民はカダフィの失脚を望んだのでしょうか?
それは西側のプロパガンダでしょう、
私は今のマスコミの情報は信用していない

なぜ生まれながらの出世街道ではない、自称大佐な男が国のトップになったのか?
それが答えで間違いなさそうだ。
それは彼の人柄。報道って怖いね

リビアの石油まで、メイソンイルミに奪われたのか!!
イラクと同じやりかただ!!

この戦争は叛徒 対 政府軍の内戦などではなく実体的にはNato軍 対 リビア国民の戦争。

フセインがいた頃のイラクも医療費は無料だったそうだ。フセインも殺されカダフィ大佐も殺されメディアに曝された。しかしビンラディンは曝されない。なぜなら御役目御免の降板で死んでいないから。次はベネズエラのチャベス大統領に矛先が向くのか?この動画を日本語でアップしてくれたことに感謝します。

最期まで欧米帝国主義に立ち向かった同志カザフィの冥福を祈る。

RIPムアマル・カダフィ。
リビアの地を離れず最期まで欧米植民地主義と戦った真の革命家。
NATOの犯罪と貴方の勇敢さはしっかりと歴史に刻まれた。安らかに眠れ。

引用は以上です。




リビアの崩壊でこれらは終りではなく、始まりです。
次はイラン、シリアが標的です。

イラクのフセインは、原油などの貿易の決済をドルからユーロに変えようして、ユダヤ資本支配下の米国に目を付けられて、大量破壊兵器所有の疑いを口実に攻撃され、フセインは殺されました。
イランと北朝鮮は自国が核武装することによって、国の保全となる担保を得た。
核を持てば、米国とイスラエルはうかつに手を出せない。

またイランと北朝鮮はロシアと中国の武器輸出先の最大のお得意様であり、アラブの春によって武器の顧客先をどんどん失っていくことを苦々しく思っている。しかし、いつまでも我慢できず、その限界はいずれやってくるでしょう。
もちろんながら、米世界帝国と言えど、ロシアと中国を同時に相手にしては勝てません。
それは、米国の属国である日本も同じです。しかも中国は日本に対してある特別な感情があります。

ヘリテージ財団のディーン・チェン首席中国研究員との会話で、中国人民解放軍のある将軍は次のようなコメントを残しています。


「私たちは米国とは和解や協調を達成できるかもしれないが、日本とはそうはいかない。日本は中国にとって、なお軍事的な脅威として残っていくだろう」



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自殺者急増、人気女性タレントの影響? 内閣府参与報告 [社会情勢]

自殺者急増、人気女性タレントの影響? 内閣府参与報告
2011年7月4日13時7分 朝日新聞

 今年5月に自殺者が急増したのは、女性タレントの自殺の影響だった――。清水康之内閣府参与(NPO自殺対策支援センター・ライフリンク代表)が4日、内閣府の自殺対策会議でそう報告した。

 減少傾向にあった月別自殺者数が5月、前年比19.7%増と急伸したため、当時の担当大臣だった蓮舫氏が東日本大震災との関連を含めて内閣府に分析を指示していた。

 その結果、今年初めからの自殺者数は1日平均82人だったが、人気女性タレントの自殺が報じられた翌日の5月13日から1週間は1日平均124人に増えたことが判明。増加分の半数以上を20~30代が占め、女性の伸び率が高かった。清水氏は原因として「女性タレントの自殺と関連報道が考えられる。政府としてはメディア各社にガイドラインの策定を呼びかけるべきだ」と指摘した。




女性タレントとは、上原美優のことです。
死ぬのは個人の勝手でしょうが、どうも予言者や特異能力者の話を総合的に考えて見ると、死は終わりではないようです。特に死後の世界をまったく信じていなかった人は、それが真実でないことに直面したときに、大きく混乱し、困惑するようです。もちろん、肉体は終わりのようですが。その話はいずれ別記事で…。



とにかく、死へ逃げ臨むほど、精神的な重圧がかかる社会の病気が進行していっているということでしょう。
まあ、まだこれは序の口ですよ。そうです序曲です。




当方の好きな戦争を題材にした映画「プラトーン」の場面のセリフにこういうのが出てきます。

「もし、死ぬなら早いほうがいいらしい。  なぜなら苦労が少なくて済むからだ。」

「今度こそ、生き残れそうにない。わかるか?」
「皆、いつかは死ぬんだ。」



まあ、もし当方なら死にたいと思いつめるくらいなら、南国のきれいな外国へ飛び出して、そこで生きられなければ野垂れ死にますよ。



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