スペースシャトル打ち上げ後、ブースターロケット動画 [科学]
今回も宇宙関連の話題で。
既に退役してしまったスペースシャトルですが、貴重なビデオを見つけたので紹介したいと思います。
スペースシャトル打ち上げ後、大気圏外に脱出するのにブースターロケット(SRB)を使用しますが、そのブースターロケットに固定されているカメラの映像です。
実は、スペースシャトル本体だけでなく、ブースターロケットも回収されて再利用されます。
打ち上げ後、数十秒後に発生する霧のようなものは、ちょうど音速を超えるときに発生する「音速の壁」です。
空気がかなり薄いので、現実は音はかなり小さいのですが、ビデオ編集時に音声の強化がされています。
高度46000mのブースターロケット切り離し時の宇宙空間の景色とブースターロケット内に響く残燃物の擦れる音が幻想的です。
地球にもしも土星のような輪があったら [科学]
しばらく、もやもやした話題が続いたので、今日はこの動画を。
地球にもしも土星のような輪があったら・・・というシミュレーションですが
素敵な動画だったので、取り上げてみました。
一瞬で100万円 ボタンを1度押すだけのアルバイト [科学]
面白くも深く考えさせられる漫画を見つけたので拝借します。
他では「5億年ボタン」という名称の記事で紹介されています。
最初読んで思わず笑いました(笑)
割のいいバイトかどうかは微妙ですね(汗)
もしかすると、この漫画の答えは地球上の生物が
現実世界と無縁な話でないかもしれませんが。
他では「5億年ボタン」という名称の記事で紹介されています。
最初読んで思わず笑いました(笑)
割のいいバイトかどうかは微妙ですね(汗)
もしかすると、この漫画の答えは地球上の生物が
現実世界と無縁な話でないかもしれませんが。
驚異の謎実験 二重スリット実験 [科学]
この実験は、「二重スリット実験」と呼ばれ、1961年以降、何人かの物理学者によって実施された実験です。
通常、電子や光子などの量子は、波と粒子の両方の性質を持つとする説もありますが、それだけではこの実験の結果をすべて説明することはできません。
量子の物理法則は宇宙共通の法則でもありますが、"見る"という行為で電子が振る舞いを変えるという物理学で証明できない事実は何を意味しているのでしょうか。
これはあくまで当方の仮説ですが、思念や思考エネルギー(アインシュタインが言っていた精神エネルギーと呼ぶべき第3のエネルギー?)の実在を偶然に証明した実験なのかもしれません。実験者の現代の科学力では検出できない、「こうあるべき」との実験者自身の思念が、見ることにより影響力を付与し、電子の動態に影響を及ぼしたのかもしれません。
または、この宇宙でさえも、"何か"によって作りだされたもの____?
えっ、ホント!? “鼻づまりが解消される”着信音が登場 [科学]
(C)環境goo
えっ、ホント!? “鼻づまりが解消される”着信音が登場
2月18日12時12分配信 RBB TODAY
花粉症の季節がやってきたが、「dwango.jp☆取放題DX」で鼻づまりが解消されるという着信音「鼻がスッキリとおる着信音」がリリースされた。
「鼻がスッキリとおる着信音」は、着信音の音程にあわせてハミングする、鼻骨や鼻のよこにケータイを当てバイブで振動させることで、鼻づまりが解消されるという。男性用、女性用と分かれており、男性は“ラ”の音(440Hz)、女性は“ド”の音(523Hz)で共鳴させることにより鼻の通りを良くするのだそうだ(効果には個人差がある)。鼻づまりが辛い人には、ちょっと試してみたくなる着信音だ。
久しぶりの科学ネタ記事です。
スギ花粉ですでに悩まされている方もいらっしゃるようですね。
(自分はスギは全然大丈夫なのですが、ヒノキが…。)
この着信音の効果ですが、どうなんでしょうね…。
鼻細胞の炎症状態が治まらない限りは根本解決にはならないと思いますが
この振動で充血がある程度、解消されるのかもしれません。
自分がよくやるのが、鼻腔内に付着した花粉を水で洗い流すのですが…指で(´▽`;
ちょっとだけですが、マシにはなります。
腸内寄生虫と花粉症の関係はよく研究対象にされていますが
腸内寄生虫を当たり前のように持っていた昔の人々は花粉症は無縁だったようです。
花粉症の症状となるのはヒスタミンという物質が肥満細胞などから放出されるから
ですが、この放出はIgE抗体と呼ばれる物質がトリガーになっています。
花粉が目なら目、鼻なら鼻の表面粘膜細胞に付着すると、花粉に対してトリガーとなる
IgE抗体を多く産生し、肥満細胞をどんどん刺激して、ヒスタミンを放出、その部分で花粉症
となります。
ところが、本来寄生虫を持っていると、対寄生虫用のIgE抗体が既に多いため、
常に肥満細胞を覆っています。また、対寄生虫用のIgE抗体は寄生虫が直接接触する
腸内表面の粘膜細胞以外の部分では働かないため、花粉症のような症状はでません。
そこに新たに花粉が体内に侵入してきて、対花粉用のIgE抗体が結合しようとしても、
すでに対寄生虫用のIgE抗体に覆われた肥満細胞には取り付くことができないので
ヒスタミンなどの放出は抑制されます。
これが、昔の人には花粉症がなかった理由ですね。
ということは対寄生虫用のIgE抗体を注射などであらかじめ体内に入れておくと、花粉症が
なくなるのかもしれませんね。すでにありそうな感じはしますが…。
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