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日本の荒廃の運命を決める戦後レジーム脱却の成否 [世界情勢]

まずは以下の2つの動画をご覧ください。

前編



後編





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上の動画は当方が2020年代の現実で最も可能性が高いと見ているシナリオです。
自衛隊がここまでの強さを発揮できるかどうかは今後の備え次第でしょう。
前編はオマケで、特に重要な内容は後編です。核武装は要らないですが。

かの国との友好ですか?谷垣さんや福田さんには悪いですが、安倍さんも。幻想を見ている。
70年の時を我慢して、先の大戦での逆恨みを晴らす絶好のチャンスが訪れつつあるのに、それをみすみす手放すわけ無いでしょ。
臥薪嘗胆ということわざがあるでしょう?まさにそれです。
かの国は70年間毎日、寝床に薪を並べて背中の痛みと、朝起きてから天井に吊るした胆を舐めてその苦さで恨みを忘れないように日々教育を徹底してきたのです。
虎視眈々と恨みを晴らす機会を狙っています。
現在もこれからも。

かの国の経済が至る所で軋む音が生じ始めています。
一旦崩壊したら、急激に右傾化し出すでしょう。
国内の不満をぶつけるのにうってつけの国が近くにありますので。

え?米国が守ってくれるですか?
諸外国で米国債をどこの国が一番保有しているかご存知ないのですか?
もちろん日本ではありません。
その米国債を「全部売るぞ。」と脅されたらオバマさんも顔色真っ青です
これが何を意味するかはわかりますよね。


それと最近、またロシアに制裁やっちゃいましたね。
制裁は、国家に対する宣戦布告と同じなんですよ。内容云々の問題ではありません。
でもロシアは日本の足元を見抜きまくっているので本気で怒ることはありません。
もしかしたら、「我々は今まで米国ニッポン州の安倍州知事さんに話しかけていたようだ。」
と思っているのかもしれません。その程度のことです。

ロシアの日本に対する信用回復の方法ですか?
それはとても簡単ですよ。
内閣の閣議で決めればいいだけです。
答えを知りたいですか?

・・・

その方法とは
全ての制裁を一刻も早く解除すること」です。
欧米よりも"先に"、です。
そして、ロシアのウクライナ東部の和平への取り組みに対して言葉とは裏腹に無視を続け、制裁という形で敵対行動に出た矛盾と不明を詫びるのです。
ただ、それだけです。
簡単でしょう?


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