最近の政治家の皆様について [政治関係]
Aさん
「民主党が日米関係をずたずたにした」
「もうマニフェスト(政権公約)なんていう言葉は、恥ずかしくて使えない。民主党政権の3年間で使えなくなってしまった言葉が三つある。一つはマニフェスト。二つ目は「近いうち」。3番目は「トラストミー」だ。」
(日本未来の党について)「選挙に勝つためだけの政党だ」
Bさん
(日本維新の会について)「混ざっていってよく分からない色になった第三極に未来を託せるのかが問われる選挙だ」
「それぞれシャープな路線、色を出していたのに、混ざってグレーになってしまった」
(第三極勢力について)「どこに行くか分からない紛らわしいことに惑わされないようにお願いしたい」
Cさん
「また新しい言葉が登場した。「続原発」。言葉遊びはやめた方がいい。「続」とか「卒」とか「脱」とか言っているけれども、そういう言葉遊びではなくて、」
「きれいな言葉の下で権力を獲得しようとする集団に負けることがあってはならない」
Dさん
「自民党はもう一度、田中角栄大先生の時代に戻そうとしている」
「新しい脱原発グループがどれだけ高い目標を掲げようと、絶対に実行できない。実行した経験がないからだ」
Eさん
「ネット右翼と言われる人たちが書き込みをして問題になっており、(安倍氏にとって)自分の都合のいい土俵で待っているみたいな話はよくない」
Fさん
「(マニフェストに財源の)あてのないものまで列挙して選挙民を買収しようとする民主党らしい批判だ。『大陸間弾道弾を飛ばすような組織にするのか』と訳のわからない、いちゃもんのつけ方は野田首相らしい。ポピュリズムここに極まれりという感じだ」
他にも探したら出てきそうですが、これくらいで。
あまりコメントする気にもなりませんが、政策云々以前の問題として、「票を入れたくなくなる」という気分はこういうところから来るものです。心当たりのある方はご注意を。
未来と連携、統一会派視野=大地・鈴木宗男代表【党首インタビュー】
時事通信 12月1日(土)14時35分配信
―今回の衆院選で問われていることは。
政治家の質、あるいは政党の信義が問われている。日本維新の会の動きは政治不信を招く最たるものだ。太陽の党は立ち上げてすぐに維新に合流した。そして、いったんは減税日本とも合流することで合意したが、すぐに破棄した。政党は理念、志が一緒の人間が集まるものだ。どこに理念、志があるのか。
―新党大地として訴えることは。
北方領土の返還だ。景気雇用対策と社会保障を含めた三つが大きな柱だ。当然、反消費増税、環太平洋連携協定(TPP)反対、原発ゼロを訴えていく。
―具体的な景気雇用対策は。
公共事業枠とは別に防災事業枠を設けるべきだ。国民の安心安全のために特別枠を設けて、ライフラインの整備を行う。それは雇用拡大にもつながる。
―衆院選の獲得議席目標は。
7人の候補者を北海道の小選挙区で擁立した。全員当選を目指す。
―他党の候補者を支援する考えは。
昔からの人間関係で、北海道から立候補する自民党の2人の候補者を支援したい。
―嘉田由紀子滋賀県知事らが「日本未来の党」を結党したが。
(大地は)協力関係を結ぶ。11月26日に(国民の生活が第一代表の)小沢一郎氏と会談した。小沢氏から「大地は未来に合流しない方がいい」と言われた。「未来の候補者に大地は推薦を出してほしい」と要請されたので、了承した。
―選挙後に未来と合流する考えは。
例えば国会活動での統一会派はやろうと思えばすぐできる。まずは選挙結果を見てから判断すればいい。
―選挙戦は自民、公明両党が有利とされているが。
選挙戦が始まれば、消費増税に賛成した自民、公明両党に票が流れるとは考えられない。
―選挙後の枠組みについての見通しは。
選挙結果を見てからだ。健全な保守の考えの中で賢明な枠組みをつくった方がいい。未来には頑張ってもらいたい。
自分の中の採点で最も高得点をマークした内容です。
過去にあるお方に国会で「疑惑の総合商社」と言われて可哀想なこともありましたが、
自分が「優れた深慮遠謀の総合商社」と評しておきます。
「民主党が日米関係をずたずたにした」
「もうマニフェスト(政権公約)なんていう言葉は、恥ずかしくて使えない。民主党政権の3年間で使えなくなってしまった言葉が三つある。一つはマニフェスト。二つ目は「近いうち」。3番目は「トラストミー」だ。」
(日本未来の党について)「選挙に勝つためだけの政党だ」
Bさん
(日本維新の会について)「混ざっていってよく分からない色になった第三極に未来を託せるのかが問われる選挙だ」
「それぞれシャープな路線、色を出していたのに、混ざってグレーになってしまった」
(第三極勢力について)「どこに行くか分からない紛らわしいことに惑わされないようにお願いしたい」
Cさん
「また新しい言葉が登場した。「続原発」。言葉遊びはやめた方がいい。「続」とか「卒」とか「脱」とか言っているけれども、そういう言葉遊びではなくて、」
「きれいな言葉の下で権力を獲得しようとする集団に負けることがあってはならない」
Dさん
「自民党はもう一度、田中角栄大先生の時代に戻そうとしている」
「新しい脱原発グループがどれだけ高い目標を掲げようと、絶対に実行できない。実行した経験がないからだ」
Eさん
「ネット右翼と言われる人たちが書き込みをして問題になっており、(安倍氏にとって)自分の都合のいい土俵で待っているみたいな話はよくない」
Fさん
「(マニフェストに財源の)あてのないものまで列挙して選挙民を買収しようとする民主党らしい批判だ。『大陸間弾道弾を飛ばすような組織にするのか』と訳のわからない、いちゃもんのつけ方は野田首相らしい。ポピュリズムここに極まれりという感じだ」
他にも探したら出てきそうですが、これくらいで。
あまりコメントする気にもなりませんが、政策云々以前の問題として、「票を入れたくなくなる」という気分はこういうところから来るものです。心当たりのある方はご注意を。
未来と連携、統一会派視野=大地・鈴木宗男代表【党首インタビュー】
時事通信 12月1日(土)14時35分配信
―今回の衆院選で問われていることは。
政治家の質、あるいは政党の信義が問われている。日本維新の会の動きは政治不信を招く最たるものだ。太陽の党は立ち上げてすぐに維新に合流した。そして、いったんは減税日本とも合流することで合意したが、すぐに破棄した。政党は理念、志が一緒の人間が集まるものだ。どこに理念、志があるのか。
―新党大地として訴えることは。
北方領土の返還だ。景気雇用対策と社会保障を含めた三つが大きな柱だ。当然、反消費増税、環太平洋連携協定(TPP)反対、原発ゼロを訴えていく。
―具体的な景気雇用対策は。
公共事業枠とは別に防災事業枠を設けるべきだ。国民の安心安全のために特別枠を設けて、ライフラインの整備を行う。それは雇用拡大にもつながる。
―衆院選の獲得議席目標は。
7人の候補者を北海道の小選挙区で擁立した。全員当選を目指す。
―他党の候補者を支援する考えは。
昔からの人間関係で、北海道から立候補する自民党の2人の候補者を支援したい。
―嘉田由紀子滋賀県知事らが「日本未来の党」を結党したが。
(大地は)協力関係を結ぶ。11月26日に(国民の生活が第一代表の)小沢一郎氏と会談した。小沢氏から「大地は未来に合流しない方がいい」と言われた。「未来の候補者に大地は推薦を出してほしい」と要請されたので、了承した。
―選挙後に未来と合流する考えは。
例えば国会活動での統一会派はやろうと思えばすぐできる。まずは選挙結果を見てから判断すればいい。
―選挙戦は自民、公明両党が有利とされているが。
選挙戦が始まれば、消費増税に賛成した自民、公明両党に票が流れるとは考えられない。
―選挙後の枠組みについての見通しは。
選挙結果を見てからだ。健全な保守の考えの中で賢明な枠組みをつくった方がいい。未来には頑張ってもらいたい。
自分の中の採点で最も高得点をマークした内容です。
過去にあるお方に国会で「疑惑の総合商社」と言われて可哀想なこともありましたが、
自分が「優れた深慮遠謀の総合商社」と評しておきます。
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