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カダフィの真実 リビア 新世界秩序 NATO [社会情勢]



あるイギリス人のカダフィの真実を知って欲しいというタイトルでの提言を動画にしたもので
以下は動画中の提言を書き出してみました。

カダフィの真実を知ってほしい

私がリビアとムアンマル・アル・カダフィについて知ったこと。
1951年、リビアは世界で最も貧しい国だった。
しかし、NATO侵攻以前はアフリカで最も高い生活水準を誇っていた。
生活水準は、ロシアよりも、ブラジルよりも、サウジアラビアよりも高かった。
リビアでは、家を持つことが人権とみなされている。
新婚夫婦はマイホームを買うために5万ドルを政府から支給される。
電気代は全ての国民に対して無料。
これは、作り話ではない。
カダフィはかつて、すべてのリビア人に家を与えることを誓ったのだ。
彼はその誓いを守った。彼の父は家を持てずに死んだからだ。

カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下しか読み書きができなかった。
現在は、教育は無料で質が高い。識字率は83%。
医療も無料で質が高い。
リビア人が、必要な教育や医療をリビアで見つけられない場合は
リビア政府が彼らが外国へ行けるように手配する。
ローンは全て利子0%と法律で決まっている。
リビア人が車を買うとき、政府が半額を支払う。ガソリン代は0.14ドル/L
農家を志望するリビア人には土地、家、器具、家畜、種子が無料で支給される。

2011年7月1日、170万人の国民がトリポリの緑の広場に集まり、NATO爆撃に挑戦
する態度を示した。
トリポリの人口の95%が集まっていた。これはリビア国民の全体の3分の1に相当する!
リビア中央銀行は、西洋の全ての銀行と違って国有銀行だ。
ロスチャイルドの所有ではなく、債務から自由な金を振り出す。

1990年、リビアはロッカビーパンナム103爆破事件の責任を問われた。
アメリカが、リビア人に反して証言させるために証人1人あたり400万ドルを支払ったことが露見した。
証人たちは金をもらって嘘を突いた。それ以後証言を撤回している。
カダフィはまたリビアの石油支払いをドルからアフリカディナール金貨に変えようとしていた。
サルコジはリビアを人類の金融安全保障への脅威と呼んだ。
リビア「叛徒」の行なった最初のことは新たな中央銀行を作ることだった。
ロスチャイルドの所有の銀行だ。西洋の私達の銀行と同じような銀行。
ロスチャイルド家は世界の富の半分以上を所有すると考えられている。
ロスチャイルド所有銀行は空気から金を作って、利子を付けて売る。
つまり私たちは決して負債を返すに十分な金をもたないのだ。
私達と私達の子供達は、ロスチャイルドの銀行の利子の負債奴隷にされたのだ。
私達の指導者キャメロン、オバマ、サルコジ等と違い、カダフィは自分の国民を売ることを拒否した。
リビアは債務から自由だったのだ!

あなたにはもうわかるだろう。カダフィに国民がこれほどの熱意で応えるのはなぜか。
自由で主権を持つ人々を爆撃するNATOの裏に誰がいるのか。
リビア人はイギリス、アメリカ、ヨーロッパが持たないものを持っていたのだ。
リビア人達は、彼らの最大の利益のために働く高潔で勇気あるリーダーを持っていたのだ。
ロスチャイルドの最大の利益のために働く指導者ではなく。
リビア人達はロスチャイルドの銀行の高利貸しの束縛から自由な彼らの国の富を共有していた。
金の発行へのロスチャイルド支配の圧政がなければ、私達は皆豊かな国民として生きられるだろうに。
私達はロスチャイルド銀行家と金で買われた政治家に何兆ドル・ポンド・ユーロを文字通り盗まれているのだ。
私達は犯され、奴隷にされてきたのだ。
私達がこの人道に反する罪を止めなければ、リビアも犯され奴隷化されるだろう。
NATOとその叛徒によって3万人のリビア人が殺されたと推定される。
カダフィは直接民主主義を信じた。彼の書いた「緑の書」に述べられている。
カダフィの「緑の書」をぜひ読んで欲しい。
彼は議会民主主義が本質的に腐敗していると信じた。
国民が自分たち自身を代表とするべきであり、それは可能だと信じた。
この人物についての嘘を一生信じてきた私はこの本を読んで驚いた。
個人や集団や国が悪者のようになり、犯罪者政府に破壊されるのをこれ以上見ていられない。
メディアは人道に対する罪の犯罪者達を擁護する。
私は犯罪国家に戦争のための税金を払うのを拒否する。
彼らの爆弾の資金を払うのをやめよう。税金を払うのを拒否しよう。
プロバガンダのために金を払うのをやめよう。BBCのライセンス料を払うのをやめよう。
私達はリビアの人々への連帯を示さねばならない。
人道に対するこの犯罪を目の当たりにしながら、何もしなければ私達は共犯であり
いつの日か私達に順番が回ってくる。

くたばれNATO!
くたばれ国連!
くたばれ新世界秩序!
今こそ行動するときだ。
勇気を出して立ち上がれ。
新世界秩序に対して集団で抗議しよう。



この動画を見た人のコメントです。

カダフィ氏のホームビデオを見て欲しい。産油国の指導者とは思えないほどみすぼらしいテントに孫や家族と質素に暮らしている。彼は国連総会や外国の会合に出かけたときも、ホテルには泊まらず必ずテントを張って過ごした。カダフィ氏の父は家を持てなかったので、リビア国民が皆家を持てるまで自分は贅沢な家に住むべきでは-ないという信念があったそうだ。パレスチナのアッバス議長なんかはヒーローのように扱われてるが、アメリカからの援助で物凄く贅沢な暮らしをしている。西側プロパガンダを信用してはいけない。

本当にリビア国民はカダフィの失脚を望んだのでしょうか?
それは西側のプロパガンダでしょう、
私は今のマスコミの情報は信用していない

なぜ生まれながらの出世街道ではない、自称大佐な男が国のトップになったのか?
それが答えで間違いなさそうだ。
それは彼の人柄。報道って怖いね

リビアの石油まで、メイソンイルミに奪われたのか!!
イラクと同じやりかただ!!

この戦争は叛徒 対 政府軍の内戦などではなく実体的にはNato軍 対 リビア国民の戦争。

フセインがいた頃のイラクも医療費は無料だったそうだ。フセインも殺されカダフィ大佐も殺されメディアに曝された。しかしビンラディンは曝されない。なぜなら御役目御免の降板で死んでいないから。次はベネズエラのチャベス大統領に矛先が向くのか?この動画を日本語でアップしてくれたことに感謝します。

最期まで欧米帝国主義に立ち向かった同志カザフィの冥福を祈る。

RIPムアマル・カダフィ。
リビアの地を離れず最期まで欧米植民地主義と戦った真の革命家。
NATOの犯罪と貴方の勇敢さはしっかりと歴史に刻まれた。安らかに眠れ。

引用は以上です。




リビアの崩壊でこれらは終りではなく、始まりです。
次はイラン、シリアが標的です。

イラクのフセインは、原油などの貿易の決済をドルからユーロに変えようして、ユダヤ資本支配下の米国に目を付けられて、大量破壊兵器所有の疑いを口実に攻撃され、フセインは殺されました。
イランと北朝鮮は自国が核武装することによって、国の保全となる担保を得た。
核を持てば、米国とイスラエルはうかつに手を出せない。

またイランと北朝鮮はロシアと中国の武器輸出先の最大のお得意様であり、アラブの春によって武器の顧客先をどんどん失っていくことを苦々しく思っている。しかし、いつまでも我慢できず、その限界はいずれやってくるでしょう。
もちろんながら、米世界帝国と言えど、ロシアと中国を同時に相手にしては勝てません。
それは、米国の属国である日本も同じです。しかも中国は日本に対してある特別な感情があります。

ヘリテージ財団のディーン・チェン首席中国研究員との会話で、中国人民解放軍のある将軍は次のようなコメントを残しています。


「私たちは米国とは和解や協調を達成できるかもしれないが、日本とはそうはいかない。日本は中国にとって、なお軍事的な脅威として残っていくだろう」



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