真夜中の会合? [霊科学]
あれは、いつの頃だったかな?たしか、高校生になっていたと思う。その頃、「霊は見えるもの」が常識になっていたももんが♀。ちょっとやそっとでは、驚かなくなっていた筈なんだけど・・・・・
自室で布団に寝ていた、ある夜。
誰かの気配で、目が覚めた。(今回は、フト目が覚めた訳ではなく、目覚めた時は半分寝ぼけていた)
私の顔の右側に誰かの足がある。誰かが、私の足元の方(西)に向いて立っているのだ。
(ん~?一体誰だ!こんな夜中に人の部屋入ってきて!)
このとき、まだ、父親か弟のどちらかだと思っていた。ももんが♀の部屋には大きな箪笥が置いてあって、その中に、普段着ない家族の洋服が入っているのだ。てっきりそれを取りにきた誰かかと思った訳だ。
声を出そうとしたその時、
立っているのが、一人じゃない事に気が付いた。
顔の左側にも、もう一人の足がある。(アレ???)
それどころか、両脇、足元にも人の気配が!
この時点で、いっぺんに眠気が吹っ飛んだ!
えっ!! ど・ど・泥棒!!!
と思ったが、何かおかしい?真っ暗闇の中、誰も動かないのだ。
落ち着いてそ~と周りを窺う。
.................
.................
え~~~~~~~~一体何人居るの?
ざっと数えても布団の周りに10人以上居る。
霊だ!しかも、生きている人間だと思ったくらいリアルだ!!
ぞ~~~~~~~ さすがに、背中に寒気が走った!!
え!え!一体なに~~~~?????
さすがに、パニックを起こしそうになった
唯一の救いは、皆、私の足元の方(西)を向いている事。
誰一人、私を見ていないし、気に掛けて?いないみたいだ。
怖さが、好奇心にちょこっと変わった。
そこで、一人一人、観察してみた。
最初に見つけた顔の右側に立っているのは、髪の長い女性。
左に立っているのは、中年?の男性。
髪が薄い白髪交じりの老人も居るし、Tシャツを着ている若い男性もいる。
何故か、皆はだし?
足元に居るのは、後姿しか分らない。
それが、一様に、西に向いて無言で立っている。
西に何かあるのか?
それとも、西から何か来るのか?
顔を持ち上げて、足元を眺めても、霊たちの背中が見えるだけだ。
しばらく、起きて待ってみた。
が、何も起こらないし、何も来ない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いいかげん飽きてきた、
明日学校だし、ほっといてそのまま寝る事にした。
朝。寝不足だが、普通の朝だった。特に変わった事もない。
結局、アレは何だったんだろう?
今でも、謎のままだ。
(C)ももんがの習性♀
ももんがさんというという方のHPからちょっと記事を拝借してきました。
彼女は特異体質なのか霊を見ることができるらしいです。
表現方法や内容、その様子の描写からして彼女は嘘をついているようにも思えないのですが・・・。
最近、霊とかの類を科学的に解明するのに興味もって調べています。
あくまでネット上の知識ですが、それを統合すると…
霊は見える人と見えない人がいて、見えない人が99%以上である。
見える人は目で見える光の波長範囲が通常の人よりも若干広く、近赤外領域も見える。
(デジカメやビデオカメラの映像では可視化されるのは同じ理由だと思います。)
心霊写真、心霊映像など、「本物」はモノクロで表示される。(上記が理由?)
いわゆる霊能者の予想で物理学的には生物の思念で形成されるエネルギー体と予想する人が多い。
霊能者で物理を知る人は陽子、中性子、電子以下の単位で構成されているのでは、と予想する
人がいる。(ニュートリノ、フォトンエネルギー?量子力学の世界。)
思考の強さで、霊の残存期間が決まる。(永遠に存在できない。)
独自の知能を持ち、思考が可能である。(脳もないのに思考する点は霊能者にも謎。)
実験では霊は赤外線ランプに集まり、紫外線ランプは避ける。
熱源を求め、熱を奪う。
一言で表現すれば、霊とは「マインドエネルギー」でしょうか。
なかなか面白いですね。興味はつきません。
自室で布団に寝ていた、ある夜。
誰かの気配で、目が覚めた。(今回は、フト目が覚めた訳ではなく、目覚めた時は半分寝ぼけていた)
私の顔の右側に誰かの足がある。誰かが、私の足元の方(西)に向いて立っているのだ。
(ん~?一体誰だ!こんな夜中に人の部屋入ってきて!)
このとき、まだ、父親か弟のどちらかだと思っていた。ももんが♀の部屋には大きな箪笥が置いてあって、その中に、普段着ない家族の洋服が入っているのだ。てっきりそれを取りにきた誰かかと思った訳だ。
声を出そうとしたその時、
立っているのが、一人じゃない事に気が付いた。
顔の左側にも、もう一人の足がある。(アレ???)
それどころか、両脇、足元にも人の気配が!
この時点で、いっぺんに眠気が吹っ飛んだ!
えっ!! ど・ど・泥棒!!!
と思ったが、何かおかしい?真っ暗闇の中、誰も動かないのだ。
落ち着いてそ~と周りを窺う。
.................
.................
え~~~~~~~~一体何人居るの?
ざっと数えても布団の周りに10人以上居る。
霊だ!しかも、生きている人間だと思ったくらいリアルだ!!
ぞ~~~~~~~ さすがに、背中に寒気が走った!!
え!え!一体なに~~~~?????
さすがに、パニックを起こしそうになった
唯一の救いは、皆、私の足元の方(西)を向いている事。
誰一人、私を見ていないし、気に掛けて?いないみたいだ。
怖さが、好奇心にちょこっと変わった。
そこで、一人一人、観察してみた。
最初に見つけた顔の右側に立っているのは、髪の長い女性。
左に立っているのは、中年?の男性。
髪が薄い白髪交じりの老人も居るし、Tシャツを着ている若い男性もいる。
何故か、皆はだし?
足元に居るのは、後姿しか分らない。
それが、一様に、西に向いて無言で立っている。
西に何かあるのか?
それとも、西から何か来るのか?
顔を持ち上げて、足元を眺めても、霊たちの背中が見えるだけだ。
しばらく、起きて待ってみた。
が、何も起こらないし、何も来ない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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いいかげん飽きてきた、
明日学校だし、ほっといてそのまま寝る事にした。
朝。寝不足だが、普通の朝だった。特に変わった事もない。
結局、アレは何だったんだろう?
今でも、謎のままだ。
(C)ももんがの習性♀
ももんがさんというという方のHPからちょっと記事を拝借してきました。
彼女は特異体質なのか霊を見ることができるらしいです。
表現方法や内容、その様子の描写からして彼女は嘘をついているようにも思えないのですが・・・。
最近、霊とかの類を科学的に解明するのに興味もって調べています。
あくまでネット上の知識ですが、それを統合すると…
霊は見える人と見えない人がいて、見えない人が99%以上である。
見える人は目で見える光の波長範囲が通常の人よりも若干広く、近赤外領域も見える。
(デジカメやビデオカメラの映像では可視化されるのは同じ理由だと思います。)
心霊写真、心霊映像など、「本物」はモノクロで表示される。(上記が理由?)
いわゆる霊能者の予想で物理学的には生物の思念で形成されるエネルギー体と予想する人が多い。
霊能者で物理を知る人は陽子、中性子、電子以下の単位で構成されているのでは、と予想する
人がいる。(ニュートリノ、フォトンエネルギー?量子力学の世界。)
思考の強さで、霊の残存期間が決まる。(永遠に存在できない。)
独自の知能を持ち、思考が可能である。(脳もないのに思考する点は霊能者にも謎。)
実験では霊は赤外線ランプに集まり、紫外線ランプは避ける。
熱源を求め、熱を奪う。
一言で表現すれば、霊とは「マインドエネルギー」でしょうか。
なかなか面白いですね。興味はつきません。
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